
神奈川県市町村職員年金者連盟とは
本連盟は、神奈川県市町村職員共済組合を構成する市町村(横浜市、川崎市を除く)を退職し、年金受給者となられた方を対象に、相互の親睦と交流を図ることを目的として、昭和42年6月に会員約600名をもって発足いたしました。その後、加入資格の拡大を図りながら順調に発展を続け、現在では24支部、会員数5,000余名に達しております。
会長あいさつ
例年より開花が早まった桜も葉桜となり、木々の若葉が芽吹くようになりました今日この頃ですが、神奈川県市町村職員年金者連盟会員の皆様におかれましては、如何お過ごしでしょうか。日頃より神奈川県市町村職員年金者連盟の活動にご理解、ご協力をいただき感謝申し上げます。
落ち着きつつあったコロナ感染者もここにきてまた増え始めているようです。
一日も早く収束し、コロナの心配をせずに、元気で、笑顔で日々の生活を楽しめる日が戻りますよう願っています。
この3年間続いたコロナ禍で、会員の皆様の日々の生活や県連盟のみならず各支部の活動に何かと制約を余儀なくされてきたのではないでしょうか。令和5年度になり各支部では徐々に、無理のない範囲で活動を再開するようです。県連盟では3年ぶりに定期会員総会を対面で開催する予定です。支部におかれては令和4年度から対面での会員総会が行われているところがあろうかと思います。支部総会は普段なかなか交流できない会員同士が顔見世する絶好の機会となります。暫くぶりの再会を喜び合い、コロナ禍で途絶えがちになっていた親睦を大いに深めていきたいものです。
年金支給年齢の65歳引き上げ、再任用制度の改正、退職者対象説明会がDVD説明に替わるなど、ますます退職予定者への年金者連盟加入の勧誘機会が狭められています。県連盟では新規会員の加入促進を図るため検討を進めてきました。しかしながら、当連盟のみならず各都道府県連盟においても会員減少に歯止めがかかっていません。会員獲得に王道はありません。未加入退職者、退職予定者に地道に声をかけることから始めています。会員の皆様におかれましても、引き続きこれまでどおり加入促進へのお力添えをお願い申し上げます。
マスク着用が個人の判断に任されるようになったとはいえ、引き続き新型コロナをはじめとする感染症の予防に心がけながらの生活となると思います。会員の皆様には健康に十分ご留意いただくとともに、各支部の発展と活動が活発になりますことを心から祈念いたします。
神奈川県市町村職員年金者連盟
会 長 兵藤 芳朗
~ 会員の皆さんへ ~
未加入者の加入促進にご協力ください!
年度末退職予定者の方々へは、加入促進のご案内をしております。連盟組織の充実・拡充、また、支部活動の活発化を図るため、未加入者の加入促進にご協力をお願いいたします。
皆さんの周りに「連盟に加入していない方」がいらっしゃいましたら、ぜひ仲間となって一緒に連盟活動にご参加くださるようにお声がけをお願いいたします。
加入の申し込みやお問合せは、各支部事務局または年金者連盟事務局へご連絡ください。